★かけがえのない仲間との「 内浦タイム 」★
毎年、
１０月～３月までの期間限定で解禁になる内浦ビーチエリア。
この海域は「 生物の宝庫 」で知られています。
関西では数少ないファンビーチポイント。
ボートポイントに劣らない魅力が最大の特徴です。
いや、生物の種類などからすると・・・
ボート以上と言っても過言ではありません。
工藤データですが、
水温が１８℃を切ってくると面白くなります。
特に１６℃前後になってくると、深海魚を観察する事ができ興奮。
今年はインドアカタチ、アカタチに逢う事ができ大興奮しました！
また、
今年はクルマダイやアカグツ、ボロカサゴなども観察できたようです。
マクロだけではありません。
１月～２月はぐーんと、透明度がアップ。
敷石エリアには、
マアジ、メアジ、アカカマス、ムツ、イサキの大群・・・
そして、ブリの大群アタック！
圧巻です！
砂地エリアには、
オニハゼ、クサハゼ、ネジリンボウ、セミホウボウ、ウミテングなど・・・
岩エリアには、
カスザメ、ネコザメ、ヤッコエイ、カミソリウオ、ニシキフウライウオなど・・・
もう・・・
水中タイムは忙しい限りです。
フォト派ダイバーの方オススメとよく言われていますが、
自分は、
そうでない方にもめちゃくちゃ楽しんで頂けるエリアと思ってます。
今シーズンはもう終了しましたが、
来シーズンの内浦ビーチに期待しましょう！
大人になったMIUちゃん！
５０ダイブおめでとうございます！
ご参加頂いた皆様、
最高の笑顔をありがとうございました！
- Date:2022/2月
- Dive Point:内浦ビーチ
- Weather:晴れ！
- Air/Uw
Temprerature:12℃／16℃～17℃ - Visibility:10-M20M
- Max/Ave Depth:27M
- Sea Condition:Great!!
●内浦で観察できた生物達●
（群れ）
ブリ、マアジ、メアジ、ネンブツダイ、イサキ、タカベ、ムツetc
（深海魚）
アカタチ、インドアカタチ、マトウダイ
（砂地エリア）
セミホウボウ、ホウボウ、ネジリンボウ、オニハゼ、ダイナンウミヘビ
（岩、漁礁エリア）
コクチフサカサゴ、シロイバラウミウシ、ピカチュー
カミソリウオ、タテジマキンチャクダイ、ホソヨウジetc
●工藤感動の出逢い●
LOGに書ききれな程の生物の種類。
群れ、マクロ、レア、地形。
ビーチダイブでこれだけ揃った環境はないんでは？
全国からプロカメラマンの方々も訪れる海域。
「 百聞は一見に如かず 」とは、まさにこの事です。
まだこの魅力に満ち溢れす海域にダイブされた事がない方、
必見です！